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神経難病とは、はっきりした発病の原因が分かっておらず、かつ、治療方法が確立していない希少な疾病であって、長期にわたり療養を必要とすることとなるものと定義されています。 指定難病は現在330疾患あり、具体的にはパーキンソン病、多系統萎縮症、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、重症筋無力症、進行性核上性麻痺など神経難病が約25%を占めます。
原因がわからないといっても、ある程度まではわかっているものや、根本的に治すことは難しいけれども日常生活が可能になるような治療を施すことが出来るものがあります。 直接治療法がなくとも医療が関わることで、少しでも症状を軽くしたり、リハビリテーションを併用することによって生活しやすくすることはできます。 また、この分野は日進月歩です。次々に新しい診断法や治療も開発されています。 これまで数多くの神経難病の患者及び介護者と関わってきており、下記のようなスタンスで診療を行っています。