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乳幼児に夏流行するかぜの一種で、高熱と口内炎ができ、食べられなくなる病気です。
コクサッキーウィルスA群1〜10,16,22、B群1〜5、エコーウィルス6,?,11,16,22,25型が原因ウィルスとして知られている。原因ウイルスは複数あるので、1回かかったらかからないというわけではない。
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症状
突然39〜4℃の高熱が出て、2〜4日続きます。のどの奥に小さな水ぶくれができ、2〜3日で潰瘍化して痛いので、食べられなくなったり、乳児では不機嫌になったり、よだれが多くなったりします。ひどいときは水分も飲めなくなり、脱水症になることがあります。幼児では食べたくても食べれないので、ご機嫌が悪くなります。口内炎は4〜5日で治癒します。
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合併症
ごくまれに髄膜炎や脳炎を起こすことがあります。
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潜伏期
2〜7日と短いようです。
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治療
直接ウィルスに効く薬はありません。対症療法で熱やのどの痛みが強い場合には、解熱剤などを処方します.
口の中が痛いときはかまずに飲み込めるものを与えます.プリン、ゼリー、アイスクリーム、さましたおじや、とうふ、グラタンなどで食べれるものにしましょう。食べれないときには、充分に水分を与えましょう。オレンジジュースなど酸っぱいものはしみますので避け、ミルクセーキ、バナナジュースに牛乳を混ぜたもの、冷ましたポタージュスープなどが良いでしょう。食べれなくても水分が取れていれば、5日くらいで直るので心配ありませんが、口の痛みが強くて水分もあまり飲まないときは点滴が必要なときもあります。
うとうとしたり、元気がなくなったときや、嘔吐をするときは合併症の可能性もあるのですぐ受診してください。
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隔離
熱が下がって元気になれば、登校や登園はかまいません。
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予防注射
ありません。
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