予防
毎日きまった時間に便をする習慣をつけることが一番大切です。朝食か夕食のあとなど時間を決めて、はじめのうちは便意がなくてもトイレに行かせてみてください。
もし出たら、お母さんも笑顔いっぱいにして心の底から喜び、お子さんを沢山“ほめる”事です。もし出なくても叱りつけたりせず、嫌がったら無理にさせるのは逆効果です。便をすることは“心地良いし、お母さんも喜んでくれるし、自分も嬉しい”と思わせ、心地よいことと排便とを結びつけるようにすることが大切です。最初が肝心です。
便秘にしないためには繊維分の多い食物をとらせてください。これらの食材を使えば、調理の方法はどのようにしてもかまいません。
野菜嫌いのお子様にお勧めの食品は“おから”と“海草”です。おからは豆乳から豆腐を搾ったカスですので、非常に食物繊維が豊富です。おいしく煮てあげれば、又ハンバーグやコロッケに混ぜてあげたり、いろいろの使い道があります。野菜が嫌いでもわかめ等の海草を嫌いな児は少ないです。
その他の食物繊維の多い食品はさつまいもなどのイモ類、コンニャクもいいですね。白菜・キャベツ・もやし・ごぼうなどの野菜類、大豆・納豆などの豆類、しいたけ・えのき・しめじなどのきのこ類、
コーンフレーク・オートミールなどのシリアル、みかん(2歳以上なら薄皮やヘタは食べさせる)・乾燥プラム・パイナップル・プルーンなどの果物です。これらを毎食どれかを食べさせましょう。
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