■滲出性中耳炎

中耳に分泌物がたまった状態です。急性中耳炎のあとに起こることがあります。アトピ−性皮膚炎、アレルギ−性鼻炎、気管支喘息、慢性副鼻腔炎などの患者さんはアレルギーの関与が、耳管の出口にあるアデノイドが大きいと耳管の通りが悪くなり、急性中耳炎や滲出性中耳炎になりやすいです。
症状

通常は耳の中がつまった感じがする、聞こえが悪いなどの難聴などで気づかれます。中には小学校の聴力検査で見つかることもあります。耳が痛いということもありますが、鼓膜は発赤を認めないので気づかれないこともあります。インピーダンス・オーディオメトリーで診断をつけられます。
治療

これは耳鼻咽喉科での検査や治療をお勧めします。早く直る場合もありますが、鼓膜切開をしたり、チューブを挿入しなければいけない場合もあります。治療を続けてひどくならなければ小学生の間に直ります。
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