■慢性副鼻腔炎

顔面には鼻腔から続く内腔がいくつかあります。それらを副鼻腔といいます。空気のリザーバーの役目をするものですが、かぜ等がそこに及び慢性化すると慢性副鼻腔炎といいます。昔は化膿菌が原因で、“あおばな”とか“どろばな”をたれて、その鼻汁をぬぐったために学生服の袖をカテテカに光らせていた子どもが沢山おりました。昔は“蓄膿症”と言われていました。

現在は化膿菌によるのではなくて、殆どアレルギーが関与しているといわれています。

症状

黄色や黄緑色の鼻汁を出す、または鼻詰まりと鼻汁が口のほうに流れる(“後鼻漏”という)のときもあります。
治療

ムコダイン、ムコサールという粘液調整剤と抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の使用で様子を見ます。エリスロマイシンの少量長期投与をする場合もあります。
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