学校、幼稚園、保育所、3歳児健診で尿を調べるようになりました。腎臓病はよほど進行しない限りは無症状ですので、尿検査をまめにして、血尿・蛋白尿を早期に発見し、病気の分類をすることにより、早期治療に道を開く意味があります。
血尿の場合はIgA腎症、蛋白尿の場合はネフローゼ症候群、巣状糸球体硬化症、IgA腎症、膜性増殖性腎炎、急性進行性糸球体腎炎などが考えられます。ここ数年で、治療法が進歩したものもあります。いずれにしても早期発見が大切です。
その他の検査
初めて血尿や蛋白尿が見つかった時には、尿検査に加えて、血液検査と腹部エコーを行います。尿検査は朝1番の早朝尿(夜寝る前に排尿し、その後暴れないで就寝し、朝起きて直ぐに採尿します)と来院時尿を最低2〜3回行います。
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