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水痘・帯状疱疹ウイルスによっておこる病気で、年中見られます。水痘が治っても、ウィルスは神経の中に生き残って、数年後〜数十年後に体の神経に沿って発疹・水泡と神経痛を呈する帯状疱疹を起こすことがあります。ですから帯状疱疹は水痘にかかった人だけしか罹りません。
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症状
始めに赤い盛り上がった発疹ができ、次にそれが水泡になり、その後膿胞になったりして水、乾いてかさぶたになって直ります。発疹は口の中から外陰部、頭の中や毛の生え際まで全身に出現します.発熱は発疹の出る前日に微熱が出ることが多く、その後は4日間も続く人もいれば出ない人もいます。全身のリンパ節が腫れます。
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合併症
ヘルペス性角結膜炎を起こすことがある。
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潜伏期
15日間です。伝染力は水疱が出る2日前からあり、家族内発生の場合は13日後に、単に接触しただけの場合は15日後に次の人が水痘になります。
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治療
直接水痘ウィルスに効く薬があります。ゾビラックス(内服薬)です。水痘になってすぐに飲めば飲むほど効果が著明です。
カチリ(白い塗り薬)は発疹の痒みをとる薬です.発疹に置くようにしてください。塗りこむようにしないでください。
痒みに対しては飲み薬があります。解熱剤の中で、アスピリンは使ってはいけません。
口にできた水痘に対しては薬はありません。口の中が痛がったらプリン、ゼリー等が食べやすいでしょう。
水痘でも脳炎や髄膜炎の合併症があります。元気がなく、ぼんやりしたり、高熱と嘔吐をしているときは早く診察を受けましょう。
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隔離
水疱が出る2日前から全部かさぶたになるまでが伝染力がある時期です。
水痘になったときは友達にはすぐ知らせてください。当日に水痘ワクチンを接種すると、友達も水痘を予防することができますので。
全部かさぶたになったら、登校・登園してかまいません。
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予防注射
遊んでいたお子さんが水痘になったときは、直ちにワクチン接種を受ければ発症を予防できます。次の日に受けたときは軽症化できます。
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