みはら子育て支援センター

059-345-2886

更新情報

公衆衛生事業功労者 県知事表彰

このたび 四日市医師会、三重県医師会の推薦を戴き、『公衆衛生事業功労者 県知事表彰を受けることになり、10月19日津でその表彰を受けてまいりました。公衆衛生事業部門は今年は二人でした。非常に名誉だと思いますが、日頃から小児科医として普通に活動してきたので、表彰を受けるような特別なことをした覚えもなく、私がその表彰にふさわしいかどうか自分自身としては甚だ疑問です。三重県医師会理事や四日市医師会副会長として働いてきたことは事実ですし、四日市市予防接種委員会では子どものためになるように発言してきたと自負はしておりますが、そのようなことが認められたのでしょうか?どういうことで表彰になったかその理由とかが明らかにされていないので、自分としてはいつまでも?がつく表彰ではあります。
でも推薦を受けても認められない方もおられると聞き及ぶにつれて、非常に名誉なことと存じます。これもひとえに皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。

休診・代診のお知らせ

休診・代診のお知らせを更新しました。

4種混合ワクチン接種について

4種混合ワクチン接種についてのお知らせです。

4種混合ワクチン接種について

またまたワクチン不足という話です。4種混合ワクチンが手に入りません。平成24年8月生まれのお子さんに接種できるように問診票は10月29日に発送されているようですが、肝心のワクチンがありません。今回本院では20人位しか接種できないと思います。新しいワクチン接種開始というと毎回起こっているワクチン不足騒動です。全く嫌になります。 4種混合ワクチンは三種混合ワクチン(DPT)と不活化ポリオワクチンが混合されて入っております。1回の注射で今までの2種類のワクチンを接種できる訳で赤ちゃんにとっては良いわけです。 でもワクチンがないのでは接種できません。と言って、延期するわけにはいきません。
そこで4種混合ワクチン導入前と同じで、DPTと不活化ポリオワクチンの同時接種を受けることをお勧めします。 またワクチン不足のために、現在の状態ではⅠ期の追加に4種混合ワクチンを使用できることはないと思います。 幸運にも1回目に4種混合ワクチンの接種ができても、2回目以降4種混合ワクチン接種ができるという保証もありません。ご承知ください。 この文章は、準備不足で導入を決めた厚労省に対する怒りが私の心の中で渦巻く中で、書いております。

単独の不活化ポリオワクチンの4回目(Ⅰ期追加)への適応

不活化ポリオワクチンの4回目(Ⅰ期追加)への適応が承認されました。

単独の不活化ポリオワクチンの4回目(I期追加)への適応承認(10月23日付)

  1. 生ワクチンを1回接種し9月から不活化ポリオワクチンを2回接種した方
  2. 初めから不活化ポリオワクチンを3回接種した方
  3. 生ワクチンを2回接種した方は追加(4回目)接種はできません

上記の方は3回目接種から標準接種では1年から1年半の間隔を置いて通算4回目の接種ができます。
なお、4種混合ワクチン(DPT+不活化ポリオ)は11月1日から4回目(Ⅰ期追加)接種が受けられます。
但しDPTⅠ期3回接種が完了し、かつ

  1. 生ワクチン2回接種
  2. 生ワクチン1回接種+不活化ワクチン2回接種
  3. 不活化ワクチン3回接種

(1)〜(3)いずれかを完了して1年から1年半経っている人(標準接種)で、保健所に連絡し希望して4種混合ワクチン予診票を取り寄せた方のみが接種可能です。

休診・代診のお知らせ

休診・代診のお知らせを更新しました。

下記のような報道が出ました

予防接種後に小5男児急死1について

下記のような報道が出ました

<日本脳炎>予防接種後に小5男児急死 岐阜・美濃
17日午後5時15分ごろ、岐阜県美濃市藍川の「平田こどもクリニック」で、日本脳炎の予防接種を受けた同県関市の小学5年生の男児(10)が約5分後に意識不明、心肺停止状態になり、約2時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。県警関署が死因を調べている。 同クリニックや同署によると、男児は母親(36)に連れられ、妹と一緒に予防接種を受けた。妹に異常はないという。男児は本来は3〜4歳で計3回受ける「1期接種」を受けておらず、今回初めて接種を受けたという。 接種を行った医師は「ワクチンは1人分ずつ用意しており、用量は間違えていない。思いあたる節はない」と話している。

同クリニックでは週5、6人に日本脳炎の予防接種をしているという。 厚生労働省は、日本脳炎の予防接種について、重い副作用が報告されたことから05〜09年度は積極的な勧奨を差し控えてきた。新ワクチンが開発されたため10年度から再開していた。

上記は典型的なアナフィラキシーショックと考えます。 注射を行うとどの予防注射でも何百万人に一人 幾ら注意していて、慎重に注射しても、このような予測できない(避けようのない)事故が起こりうります。 日本脳炎ワクチンに問題がある訳でもないと思います。

ポリオワクチンが生から注射に変わったときに、私が『生ワクチンのように麻痺がおこる副反応は無くなりますが、注射では注意していても何百万人に一人色々なことが起こりうることはご承知ください』とお話ししていたのは、このようなことが起こりうることを考えてのことだったのです。

上記報道で問題は

  1. 接種医院名が公表されたことです。テレビでは医院の写真が堂々と出ました。この先生は悪くはありません。どの先生が注射しても起こりうる事故だからです。私のところでも起こりうる事故です。予防注射の時に今でも診察をしないで注射する医師がいると聞いています。私は33年間予防接種では必ず診察をして注射をしてきました。予測できることはできるだけ避けたいからです。
  2. もし他のワクチンと同時接種をしていれば、同時接種が悪いということで報道されるでしょう! 単独ワクチンでもこのような不幸なことは起こりうるのです。一日に上記の様なことが起こる頻度は決まっています。同時接種でこのようなことが多くなるということは外国の例を見てもありません。 同時接種が怖いから、一種類づつ接種するという考えで上記の様な事故を避けることできません。

最後になりましたが、このお子さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

今、流行っている病気

今、流行っている病気を更新しました。